日本シリーズでソフトバンクに4連敗し、今季の戦いを終えたDeNA。試合後、木村洋太球団社長兼チーム統括本部長が、筒香嘉智選手(34)と牧秀悟選手(28)の去就について言及したと日刊スポーツが報じました。
球団社長の発言のポイント
| 選手 | 状況 | 球団社長の発言の要旨 |
|---|---|---|
| 筒香嘉智 | 今季で複数年契約が終了 | キャプテンシーと存在感を評価し、引き続き残ってほしいと伝えていく |
| 牧秀悟 | 将来のMLB挑戦を希望 | チームメートやファンに背中を押される形で送り出したい。いい状態ならポスティングの夢をかなえるタイミングが来る |
筒香嘉智は「残ってほしい」
木村社長は筒香選手について、今季1年発揮してくれたキャプテンシーを評価し、残留を望む姿勢を示しました。筒香選手は2024年にメジャーからDeNAに復帰し、今季で複数年契約の最終年を終えます。
牧秀悟は「いい形で送り出したい」
牧選手は将来的なメジャー挑戦の夢を公言しています。木村社長は、チーム成績も含めて良い状態で、その中心に牧選手がいる状況になれば、ポスティングでの移籍がかなうタイミングが来るのではないかとの考えを示しました。今オフすぐの容認を明言したものではありません。
【追記】筒香はFA権行使を熟考
10月29日の日刊スポーツによると、筒香選手は取得済みのFA権を今オフに行使するかどうか熟考しているとのことです。2024年に結んだ3年契約が今季で最終年。日本シリーズ後には、失敗を恐れずに挑戦する道を選んできたと語り、行使するかどうかにかかわらず「挑戦」を軸に選択肢を検討する模様です。
今季はコンディション不良でファーム調整の時期がありながら、99試合で打率.260、2年連続20本塁打を記録。来季からセ・リーグでDH制が導入されることもあり、FA宣言すれば複数球団による争奪戦になる可能性があると報じられています。
| FAの日程 | 内容 |
|---|---|
| 10月29日〜 | FA権行使の申請期間 |
| 11月10日 | FA宣言選手の公示 |
| 11月11日〜 | 他球団との交渉が可能に |
DeNAの今季
DeNAはリーグ3位からクライマックスシリーズを勝ち上がり、日本シリーズに進出。しかしパ・リーグ王者ソフトバンクに4連敗し、下克上での日本一はなりませんでした。
今後の注目ポイント
- 筒香選手との契約交渉の行方
- 牧選手のポスティング容認の時期
- DeNAのFA補強や新外国人の動き
まとめ
- DeNA木村球団社長が筒香・牧の去就に言及
- 筒香には「残ってほしい」、牧には「いい形で送り出したい」との考え
- 牧のポスティングは、チームが良い状態になったタイミングが前提との見方
参考:日刊スポーツ(2026年10月28日配信)

