元DeNAのトレバー・バウアー投手が自身のTikTokで「日本野球は面白くない」と語り、日本の野球ファンの間で大きな話題になっています。ただし発言をよく見ると、日本人打者の技術を称える内容も含まれていました。
バウアーは何と言ったのか
Full-Countによると、バウアー投手の主張は次のようなものです。
- 日本人打者から三振を奪うのはとても難しい
- それは粘り強い打撃をするから。剛腕相手でもバットコントロールが素晴らしく、選球眼もよく、コンタクト能力が「卓越している」
- 打者は本塁打よりも「バットに当てること」を目標にしていることが多く、少ない球数で打ち取りたい投手にはフラストレーションが溜まる
そのうえで動画では、「どのチームにも、ファウルすることだけが役割の選手が3人いる」と、わざと詰まらせるようにファウルで粘る打撃を再現。先発投手を早めに降板させるために球数を投げさせる、と皮肉まじりに語りました。
「皮肉」か「称賛」か
発言の受け止め方は分かれています。「面白くない」という言葉だけを見ると批判に聞こえますが、内容は日本人打者のしぶとさとコンタクト能力を認めるものでもあります。投手目線での「やりにくさ」を、バウアー投手らしい言い回しで表現したといえそうです。
バウアーの日本での成績
| 年 | 所属 | 成績 |
|---|---|---|
| 2020年 | レッズ(MLB) | サイ・ヤング賞を受賞 |
| 2023年 | DeNA(途中加入) | 10勝4敗、防御率2.76 |
| 2024年 | メキシカンリーグ | — |
| 2025年 | DeNA(復帰) | 21試合 4勝10敗、防御率4.51。オフに自由契約 |
まとめ
- バウアーがTikTokで「日本野球は面白くない」と発言
- 一方で日本人打者のコンタクト能力は「卓越している」と称賛
- ファウルで粘る打撃への“皮肉”と“称賛”が入り混じった投手目線の本音
参考:Full-Count(2026年10月29日)

